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掃除機をSharkの自動回収ユニット付きのハンディクリーナーに買い替えた

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Shark SYSTEM iQ+
CS851JMVAE
吸引力は満足。自動ゴミ収集機能は見てるとちょっとおもしろいがうるさい。

これまでマキタの18Vクリーナーを使っていたのだが、吸引力に不満を募らせるようになり掃除機を新調することにした。マキタのクリーナー自体は家族に譲り渡すので無駄にはならない。

どうせ買うならDysonかなあとか思っていたのだが、Sharkのハンディクリーナーにすることにした。ちょうど楽天でセールになっており、ゴミの自動回収ボックス付きのモデルを購入した。

モデルがやたらと多くて迷う

Sharkにしようという気持ちは固まったが、どれを選ぶかが非常に悩ましかった。

ヘッド部分が電動である方が良かったので、自然と値段が高い方へと向かっていく。ヘッドが電動で、かつハンディタイプのクリーナーとしても活躍できるものがよかった。どっちかというと、ハンディで掃除するほうが多いからである。

その点で言うとこのモデルは私の理想のタイプであった。ハンディタイプと電動ヘッドが両立したちょうどよいモデルだ。

私が買ったのはSYSTEM iQという最新モデルより1つ古いものだと思われる。あんまり自信はないけれど、電動ヘッドが端まで吸引しやすいのが最新モデルだと思う。しかしそれを買うとなると倍の値段となってしまうので、iQを選んだわけだ。ちなみにiQと呼称してよいのかもよくわかっていない。モデルがとにかくわかりにくいと思った。1

自動ゴミ収集ユニットは別にあってもなくても良かったのだが、使ってみると結構便利でこれを選んで正解だったと思う。

電源ボタン1つだけの潔いモデルで、吸引力はゴミの量に合わせて勝手に切り替わる。ゴミのセンサーについては結構優秀だと思う。どうやって検出してるのかいまいち謎だが割とおまかせで使える。

モードを切り替えて使う手段がないが最初は違和感だったが、使っているうちにシンプルでいいじゃんと思えるようになった。

自動ゴミ収集ユニットの是非

ハンディクリーナーのゴミはフィルタが上部についているのだが、そこがまずホコリだらけになっていく。サイクロン掃除機とは違ってあまりゴミが分離されないみたいだ。これを都度ゴミ箱に捨てようと思うとかなり面倒くさい。

その点ゴミ収集ユニットは充電器とクリーナー立てを兼用したものであり、所定の位置にセットすれば充電開始される。そのついでにハンディクリーナーのゴミを回収してくれる。これが使ってみると非常に具合がいい。

マキタのクリーナーを使っていたときは、ゴミのカップを毎回外してゴミ箱に捨てていたが、それは意外と手間だったんだなあと思う。

ただし自動ゴミ収集ユニットの動作音はめちゃくちゃうるさい。ハンディクリーナーの状態で掃除している2倍くらいうるさい。

ハンディクリーナーのフィルタ部分にこびりついたホコリを回収するため、結構なパワーでゴミを吸い取っている。それを見るのが結構楽しかったりするが、静音性を重視する人にはちょっと耐えられないかもしれない。お休みモードで手動で回収するようにした方が無難な気もする。こまめにちょっとだけ使うという人は手動で回収するようにした方がいいだろう。

あとは自動回収してくれるといっても、本体のゴミを吸い取る出口の部分にホコリがついていたりするので、ちょっと気になるかもしれない。(本体のダストカップの外側に汚れが付着しているということ)

ハンディクリーナー側のダストカップに自動回収用の口がついているのだが、その部分にホコリが挟まっていることがある。このへんはどうしようもない。掃除機の外側がホコリで汚れているというのは地味に嫌かもしれない。舞うような感じの汚れではないし、触らなければどうということはないのだが、この部分が明らかに汚れているというのは頭に入れておきたい。

自動収集ユニット側も汚れていたりするので、そちら側の掃除も必要なのも気をつけたい。

ただごみ捨ては自動収集ユニットのダストボックスで捨てる方が圧倒的にやりやすいので、こちらを使った方が便利だと思う。

収納と充電と自動回収がセットになっている点は非常に画期的で、私はこのモデルにしてよかったなと思っている。

ただマイナス点もあるよということは頭に入れて購入されたし。

マキタのクリーナーと比較して

ちなみにこれまで使っていたのはこちらの商品になる。

Amazonでマキタの18Vクリーナーを確認

当たり前だが、Sharkの方はヘッドが電動式になっているのでその分重い。ただし押し引きする分には電動ヘッドで勝手に前に進んでいくので使うとあまり変わらないかなという印象だった。

ただし吸引力が強いのでちょっとしたマットの上を掃除するときはものすごい食いついてしまう。それだけ吸引力が段違いということなのかもしれない。食いつきがすごいが、ゴミを取る能力は格段に上だ。

ハンディクリーナーとして使うときは、Sharkの方が確実に取り回しがよい。マキタの半分くらいの細さなので軽くてスリムである。ただし、ノズルのバリエーションがネックで使いやすいとはお世辞にも言いにくい。

ノズルのバリエーションは一歩足りない

私が買ったモデルは、標準付属の4つに追加して2つのノズルが付属していた。が、どれも角度が同じでせっかくのスリムボディが活かせていないと感じる。

Amazonでマキタの丸形ランドブラシを確認

マキタのクリーナーで一番使っていたのがこのラウンドブラシ。先端が回転できて角度を自由にできる。

対してSharkはこのようなブラシがない。全部固定。クリーナー本体を斜めにしてブラシヘッドが掃除面にきれいに当たるようになっている。そのため狭いところにヘッドがうまく当たらないことがある。

こんなにブラシのバリエーション多いのになんで先端固定なんだ・・・。

ノズルなしで使うなどして掃除できないわけではないが、クリーナーを横にした状態で下にブラシが届くような形があっても良かったのではないかと思う。

角度的にフィットする部分にはすこぶる使いやすいのだが、そこからちょっと外れるととたんに使いにくい。部屋がごちゃごちゃしているとどうしてもノズルの先が届かない場所が出てきてしまう。

またノズルの種類が多いので、専用の収納トレイがついているのだが、これを取り付ける位置が固定なのも注意がいる。自動回収ユニットの向かって左側にしか取り付けられない。私の環境ではその位置は壁でだめなのだ。とりあえず床に放置しているが、すき間ノズルはトレイを抑えながら出ないと取り外せないので、これはなにか工夫が必要である。

しかも追加でついてきたノズルについては収納トレイに設置する場所がそもそも存在していない。これはトレイを使わない方がよいかもしれない・・・。

ちなみに一番使いやすいノズルは追加アクセサリーのソフトブラシ。細かいところを掃除するならこいつの出番で、柔らかい毛先でホコリを回収できてよい。キーボードの掃除にぴったりだと思う。他のブラシは毛先が固くて掃除する面に密着させないとイマイチなのだ。


またこういうブラシもあるようだ。


ただこの手のホースついていて取り回せるよというブラシは、マキタも持ってはいたもののハンディクリーナーの利点を潰しているのでいまいちかもしれない。ただマキタのフレキシブルホースと違って長いように見えるので、ハンディクリーナー本体をどこかに置いておいて使うことができるのならありかもしれない。買って使ってみたらまた追記したいと思う。

総評

まとめると、吸引力は素晴らしい。買い替えてよかった。

たとえばブラシの毛先に溜まったホコリなどを吸い取るのがすぐに終わる。マキタは毛先のホコリを取るのに時間がかかっていたのでかなり満足している。

電動ヘッドもカーペットやマットの掃除に大活躍である。引くときではなく進むときにより吸い取れるのは若干クセがある。持ち上げるときに重いけれども、慣れればどうということはない。

ただノズルの角度の問題が地味に融通が効いていない。トレイも微妙だ。

使っていると便利だと思う反面、万能ではないという感じが惜しいなと思う。

Footnotes

  1. 余談だが、製品登録するときに自分が買ったモデルを選ぶのが一番困ったのである。