剪定後のごみ処理にガーデンシュレッダーを購入してみた
剪定ゴミの処理が大変なのだ。これを単に捨てるだけではもったいない気がしたので、ガーデンシュレッダーで細かく粉砕して畑にでも撒いたらどうかと思ったのが買うきっかけである。
消耗品が買える
ハイガーのものを選んだのは、値段が安かったのが大きい。もちろんそれだけで決めたわけではなく、消耗品の刃が購入できるというのが決め手になった。
この刃は裏返して使うこともできて、さらには研いで使うこともできるらしい。・・・それなら別に消耗品として買えることはどうでもよかったのではと買ってから思う。
まあ割と高いものだし、メンテ品が手に入るというのは大事だよ、うん。
基本プラスチックで安っぽい
全体のほぼすべてがプラスチック製でちょっと安っぽい作りだなと思った。その分軽いのだが、木材をガンガン突っ込むので耐久性が心配にはなる。
車輪付きで転がして動かすこともできるが、軽いので持ち上げて運ぶのも苦ではない。むしろ車輪も安っぽいので、転がすよりも持ち上げたほうが移動が楽だった。土間コンなどの場所なら車輪でスムーズに動かせそうだが、ちょっとでも凹凸がある地面だと車輪でスムーズに移動というわけにはいかなかった。
届いたらプラの外装が割れてたというレビューもまあまああって、使ってるうちに壊れそうではある。まあ壊れてもプラスチックだから補修して使えるのかもしれない。
電源ケーブルが短い
本体の電源ケーブルは約30cmくらいと極端に短い。基本的に延長ケーブルを使用することを前提としている。
私はこれを使っている。よく見たら屋内専用だったので、屋外用のを買ったほうがいいのかもしれない。
使ってみたら思ったのと違った
とにかく運転音がめちゃくちゃ大きい。レビューで運転音が大きいとあったが、想像のひとまわり上を超えて大きかった。
さらには紙のシュレッダーのように木材をセンサーで感知して、入れたら動くのかと思っていたがそうではなかった。スイッチをオンにしている間は常に動きっぱなしである。まあ当たり前か。
連続使用時間は25分だが、25分も動かし続けるのは耳が耐えられない。
こまめにスイッチオフしながら使っていく感じになるだろう。
4.5mmまでの枝が入るが、比較的ストレートであれば入るという話。細い枝でも曲がりくねっていたり、先端につれて広がっている枝などは結構入れるのに苦労した。
具体的にはナンテンの枝を入れる際には、枝自体は細いのにやたらと苦労した。
あとは防護メガネは着用して作業にあたったほうが断然いいと思った。
はじめて枝を入れる際は音にびびって結構枝を入れるのが怖かった。押し込み棒は結構いい仕事してくれるが、もうちょっと厚みがあったほうが良かったように思う。
ダストボックスはかなり大きくてGood。ただし大きいすぎるので袋をセットして使うみたいなことは難しそう。本体の梱包されていたビニール袋セットしてみたが、袋の中に切りくずをまとめることはうまくできなかった。
粉砕してみるとあんなに大きくて場所を占有していたゴミが、めちゃくちゃ小さくなってちょっと感動する。葉っぱは粉砕できないと書いてあったが、粉砕されているものもあるという感じ。葉っぱは粉々になることを期待しないで入れるというのが良さそう。
剪定した枝を切ったその場で粉砕したほうがいいのか、ある程度乾かしてから処分したほうがいいのか、これが悩ましい問題だ。
切ったそばから処分していくほうがごみ処理の観点からは良さそう。ただし葉っぱがついたままだと特にだが、葉っぱが粉砕されて青臭いにおいがしてしまう場合もある(樹種にもよるかも)。それにそうなると剪定したゴミがべちゃっとしてしまう問題もある。
ある程度放置して乾いてから粉砕するとそういった問題はない。一方でそもそもゴミを置いておく場所が問題になる。放置しておくスペースがないからシュレッダーを買うという人にとっては本末転倒だろう。また枯らしてから投入すると、葉っぱが落ちやすいためシュレッダー周りに入り切らなかった葉っぱが散乱するという問題もある。
どちらにせよゴミの量は圧倒的に圧縮できるので、剪定ゴミの問題を解決する一品になるだろう。